経済産業省より2021年3月4日(木)付で、「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))」に認定されました。健康経営優良法人の認定は2年連続となります。
信条(クレド) “ 八天堂は社員のために お品はお客様のために 利益は未来のために ” をもとに、これからも、社員が心身ともに健康で楽しく活き活きと働くことができる環境づくりに取り組んでまいります。
◆参照(経済産業省ニュースリリース)
https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210304005/20210304005.html
・健康経営優良法人について
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。 (経済産業省HPより)
・ブライト500とは
健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に対して、新たに「ブライト500」の冠を付加して表彰します。
※正式名称:健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))
申請書における「健康経営の取り組みに関する地域への発信状況」と「健康経営の評価項目における適合項目数」を評価し、上位500法人を算出します。(経済産業省HPより)
◆健康経営への取り組みについて
企業の永続的な発展と社員スタッフ一人ひとりの幸せな人生のために、八天堂は「健康経営」に取り組んでいます。
《取り組み内容》
・誕生日会の実施
・エクササイズ教室の実施と動画配信
・定期健康診断の実施
・ストレスチェックの実施
・社内報・社外報の発信
・ありがとうカードアプリ導入
・社内木鶏会(勉強会)の実施
・社員旅行の実施
・エンゲージメント定期調査の実施
・社員昼食割引の運営
・健康習慣アンケートの実施
・食事・栄養管理支援アプリの導入
・運動機会増進アプリの導入
・社内保育園の運営
・短時間勤務(フレックスタイム制)の導入
・各種業務支援システムの導入
・コース選択制の導入
《今後の課題と具体的な取り組みについて》
現在社内では、社員向けアンケート調査の結果、生活習慣の乱れ等により、労働生産性が全社平均で29%低下していることが判明しました。(プレゼンティーズム)
この課題を改善するべく、2024年度までに、労働生産性の低下29%→15%を目指し、取り組んでまいります。
2021.03.05